Vol.117 オススメの本『医科歯科連携・多職種連携』
こんにちは。 シャラク代表の渡部です。
今月ご紹介する一冊は、
『医科歯科連携・多職種連携』
著者:相澤 孝夫、赤司 征大、江藤 一洋、小坂 健、押村 憲昭、
久保 浩太郎、小松本 悟、鈴木 宏樹、田口 円裕、田實 仁、
寺中 智、星 和人、細田 正則、松村 香織、柳川 忠廣、米山 武義
となっております。
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はどのような書籍かというと・・・
医科歯科連携と多職種連携
そのフロンティアに立つ歯科医師・医師による実践と提言
・大きな転換点を向かえている日本の歯科医療において、
いま求められているのは医科歯科連携と多職種連携です
・しかし、これまではそうした連携の姿は、そのフロンティアに携わる
医療従事者により断片的にしか語られず、全容は捉えがたいものでした
・本書では医科歯科連携・多職種連携の姿を網羅的に捉え、
21世紀の歯科、歯科医療、歯科医師のあるべき姿を提示します
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6月の診療報酬改定もあり、
いよいよ医科歯科連携や多職種との連携を行っていくことが
重要となってきました。
以前シャラクでもご登壇いただいた赤司先生や押村先生も共著で
医科歯科連携における様々なケースについて紹介されています。
いきなり医科の先生にアプローチするというのも
なかなか大変なことですので、
まずは相手を知るためにもぜひこの書籍を活用して
連携においての事前準備と学びをしっかりと行ってください。
シャラク代表 渡部