Vol.100 オススメの本『生き残る歯科医院、消える歯科医院』
こんにちは。 シャラク代表渡部です。
本日は、シャラクファミリーの皆様に
是非ともご紹介したい書籍がありまして、
ご連絡させていただきました。
私はシャラクを通じて、歯科クリニックにおける
「ブランド化」の重要性を常にお伝えしてきていますが…
特にローカル(地方)では
書籍を出版することにより生まれる
クリニックのブランド化、
集患、スタッフ採用への効果が期待できると私は考えています。
その理由として実はシャラク会員様の中で
出版をされている先生が数名いらっしゃるのですが
様々な成果を上げていらっしゃるからです。
今月は、出版により成果をあげられている先生を
ピックアップして、その書籍を紹介したいと思います。
『生き残る歯科医院、消える歯科医院』著:重永応樹
⇒アマゾンからの詳細ページはこちらからご覧ください
-------------------------
『生き残る歯科医院、消える歯科医院』は
どのような本かというと・・・
鹿児島県薩摩川内市という地方の歯科医院が、約5億円の売り上げ!
「患者目線に立てば、他の医院と差別化がはかれる!」
「『私がいないとまわらない』がクリニックをダメにする」
「1年でV字回復! スコアキーピングの絶大な効果!」
「患者さんにスリッパを履き替えてもらってはいけない!」
・これから歯科医院の開業をお考えの方
・医院の売り上げが頭打ちになっている方
・2軒、3軒と開院し、もっと大きな組織にしたい方
・年々売り上げが減っていて未来に希望が持てない方
・ご自身の歯科医院を安全に次の世代へ継承したい方
このような歯科医院関係者の方は必読です!
-------------------------
著者の重永先生は事務長・技工室長という職責ですが
診療の技術だけでは歯科医院は大きくできないと考え、
現場と経営の二刀流から経営のみに専念し、売り上げをV字回復させた経験をお持ちです。
その経験から歯科医院経営の要諦と即効性のあるノウハウを紹介されています。
2022年10月に出版、書店の新刊コーナーに平積みになったことで
一般の方のみならず、他院の歯科医師が目にされる機会が増え、
書籍出版後には経営に関する問い合わせ、クリニックの見学希望などの問い合わせがあり、
地方のテレビ・ラジオなどメディアの出演オファーも増えたそうです。
集客だけではない効果を実感されたそうです。
また、重永先生は分院の開業に合わせて書籍を出版されています。
1つの書籍を出版するまでには、およそ9か月~1年ほどの期間がかかりますが
リニューアルや分院展開のスケジュールに出版を組み込むことができれば、
とても有益なメディア戦略になるでしょう。
本の内容はもちろんですが、出版というメディア戦略を通じての、
クリニックのブランド化、集客、スタッフ採用への活用などを意識しつつ
読んでいただければ参考になると思います。
【目次】
はじめに 職人脳と経営者脳の違い
第1章 職人と経営
第2章 私のあゆみ
第3章 「マインドセット」
第4章 チームビルディング
第5章 エンパワーメント
第6章 リブランディング
第7章 マーケティングリサーチ
第8章 仕組み化
第9章 スコアキーピング
『生き残る歯科医院、消える歯科医院』 著:重永応樹
⇒アマゾンからの詳細ページはこちらからご覧ください
シャラク代表 渡部