Vol.104 オススメの本『会社の税金 元国税調査官のウラ技 増補改訂版』
こんにちは。 シャラク代表の渡部です。
今月は大村大次郎氏が2023年2月に出版した
『会社の税金 元国税調査官のウラ技 増補改訂版』
を紹介させていただきます。
『会社の税金 元国税調査官のウラ技 増補改訂版』著:大村大次郎
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『会社の税金 元国税調査官のウラ技 増補改訂版』は
どのような本かというと・・・
「わかりにくくて面倒くさい会社の税金を解きほぐして、
できるだけ簡単に節税する方法をご紹介する」こと。
そして、「なるべくわかりやすく」「なるべく実用性を高く」
にこだわって書かれています。
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【目次】
第1章 「会社の税金」の心得―税金面で会社の
メリットを生かすにはどうすればいい?
個人事業とはどこが違う?心得から始めよう
第2章 すぐに手がつけられる「即効の節税策」
今期は好調で利益がしっかり。喜ばしいことだけど、
税金のことが心配。期末が迫っているときに、いますぐできる節税策は?
第3章 給料、ボーナス、退職金を使いこなそう
会社の法人税、個人の所得税と住民税、そして社会保険料。
3つのバランスを取って、ばっちりお金を残そう
第4章 「福利厚生費」は会社の節税の切り札
「福利厚生費」はパワフル。福利厚生にホンキになると、
会社と個人の税金が大きく変わる!
第5章 「含み資産」は会社の守り神
減価償却の基本的な仕組みをおさえれば、
会社にとって使い勝手バツグンのアイテムが見えてくる
第6章 消費税でも積極的にトクをする
消費税は受け身でいると、
節税どころか身銭を切ることにも。
インボイス制度により対応は待ったなし
『会社の税金 元国税調査官のウラ技 増補改訂版』
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多くの時間を診療されている先生にとって、
節税や税金について面倒くさいと
考えてしまうのは無理はないかと思います。
ただ、税金について知っているか知っていないかだけで、
失わなくていいお金まで失ってしまうかもしれません。
こちらの書籍を参考にしていただき
法人の節税、資産形成について
学んでいただければ幸いです。
ぜひお時間があるときに手に取って読んでみてください
シャラク代表 渡部