Vol.11 友人のセミナーのお知らせ
こんにちは。 シャラク代表渡部です。
今日は私の友人でもある デンタルクリニック会計事務所の
山下先生のセミナーのお知らせです。
(ここから)
こんにちは。デンタルクリニック会計事務所 山下です。
● 9月と11月に道幸武久さんとのコラボセミナーやります!
今年の私のテーマでもある「コラボ」。
今回は歯科業界でも有名なコンサルタントの道幸武久さんと コラボでセミナーを行います。
道幸さんといえば著書「加速成功」がベストセラーになり
その後、ジェームススキナーや本田健、渡邉美樹社長など
さまざまな著名人とコラボしながらコンサルタントとして 活動をされています。
今回は、その道幸さんと一緒に、売上8,000万円を超える歯科医院が
2012年から取るべき戦略についてのセミナーを行います。
「トップ10%の
「勝ち組歯科医院」になるために必要な3つの能力を1日で学べる戦略セミナー」 詳細、
お申込みはこちらです。
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● 売上8,000万円を超える歯科医院が取るべき戦略とは?
歯科業界は、ご存じの通り現在非常に厳しいと言われています。
「歯科医院の数は、全国に約68,000件。コンビニの約1.6倍」
そう、言われて久しい昨今、「伸びていく医院」と 「伸び悩む医院」への二分化が
非常にはっきりとしてきました。
○「歯科は厳しい」と言われている時代に毎年右肩上がりで
伸びている医院もあれば、その言葉の通りになってしまった医院もある
○「いい時代」を過ごしたいくつかの医院が、それぞれ全く 違う道をたどることになった
そんな話を本当によく耳にします。
平成21年の歯科医師会のデータによると、 「歯科医師の仕事に魅力を感じますか?(今まで)」
という質問に対し、 76.3%のドクターが「感じる」と答えているのですが、
「歯科医師の仕事に魅力を感じますか?(これから)」 という質問には、
56.2%のドクターが「感じない」と答えています。
つまり、 非常に多くのドクターがこれからの歯科という業態に対して
不安を持っているということがわかります。
では、実際に収入はどのようになっているのでしょうか?
平成21年の東京の歯科医院の年間収入で見ると、
約50%が3,000万円未満という結果になっており、
非常に厳しい医院が増えてきているというのがわかります。
ところが、このような状況の中、伸びている歯科医院さんも 少なからず存在します。
たとえば、弊社のクライアントの数字を見てみると、
平成23年で歯科医院のクライアントの約50%が 8,000万円以上を達成しているのです。
売上8,000万円以上といえば、全体でみると 間違いなく上位10%に入ってきます。
実は、この売上8,000万円というのは、ドクターとしての腕が良かったり、
院長のコミュニケーション能力がずば抜けて高かったり、
立地に 恵まれていたりといった要素で達成することは可能です。
ところがです。 ここからさらに上を目指そうと思うと、それだけでは難しくなります。
では、売上8,000万円を超えて、さらに上のステージに
行き着くためにはどのようなことをしていけばよいのでしょうか?
私は、大きく分けて次の3つの能力が必要であると思います。
1.自分のUSPを理解し、他の医院との差別化を図ることができる能力
自分だけの強みや才能のことをマーケティングの専門用語で、
USP(ユニーク・セリング・プロポジション)といいます。
自分だけのセールスポントといってもいいでしょう。
これからの時代に求められる医院は、 「自分の強いところをどんどん伸ばしていく医院」
そして 「パーソナルブランディング(個人のブランド化)によって 違いを明確に打ち出せる医院」です。
これを確立すれば、周りに新規の歯科医院ができても恐くなくなります。
2.マーケティングを駆使して新患を常に集め続けることができる能力
歯科医院のドクターが一番恐れていること、それは患者数の減少です。
歯科医院の数は毎年増えていますが、人口は毎年減ってくる。
そのため、何もしなければ自然と患者数が減ってくる という方程式が出来上がります。
基本的に、歯科医院のビジネスモデルは 「いかに新患を集められるか?」と
「その患者さんがクチコミしてくれ、さらにメンテナンスでリピートしてくれるか?」
という2つの要素をクリアすれば、売上が減少することはありません。
これに気がついているドクターは、確実に 「マーケティング」に力を入れています。
マーケティングを駆使して新患を常に集めることができる能力を 身につければ、
患者数の減少に悩まされることなく、売上は 常に右肩上がりで伸びていくのです。
3.数字を分析し、そこから医院の課題を見つけ解決法を考え出せる能力
売上が8,000万円ぐらいまでは数字の分析をしなくても何とか 経営は成り立ちますが、
規模が大きくなるにつれて、数字の 分析は非常に重要になってきます。
例えば、
・今の売上に対して人件費はこれぐらいでよいのか?
・広告費はどれぐらい使ったらよいのか?
・どんなタイミングで器材や人に投資すればよいのか?
など、経営の判断に数字の分析は欠かせません。
数値分析能力を駆使することによって、状況を正確に認識し、
適切なアクションプランを瞬時に生み出し、
競争が激化する 歯科医院経営においてサバイバルするため能力を 身につけることができるのです。
● これら3つの能力を身につけるにはどうすればよいのか?
経営の世界では「モデリング」という言葉があります。
これは簡単に言うと「うまくいっている人のマネをする」というものです。
自分の頭で考えるよりも、誰かがやって成果が出たものをマネする方が、
成功へのスピードは加速するのです。
今回、道幸さんと企画しているのが、これら3つの能力を 1日で得られる「モデリングセミナー」です。
セミナーでは、USPやマーケティングのスペシャリストの 道幸武久氏と、
数々の歯科医院を売上8,000万円以上に導いてきた 歯科専門税理士の山下剛史が、
これまでの実体験から、 2012年から歯科医院が取るべき戦略を余すことなくお伝えしていきます。
なお、ご存じの通り、道幸さんは非常に有名な人気講師ですので
いつも100人単位の会場で行うことが多いのですが、
今回は会場の 都合により、東京、大阪ともに40名の定員となっております。
すぐに満席になってしまうことが予想されますので
ご希望の場合はぜひお早めにお申込みください。
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さらに、セミナー終了後に、講師を囲んでのテーブルミーティングを 予定しております。
現在、先生が歯科医院経営にて悩んでいらっしゃることや
ご相談したいことなどを道幸さんや私に質問することができます。
もしよろしければこちらも合わせてお申込みください。
きっと今後の歯科医院経営において抱いている不安が スッとなくなる1日になると思いますよ。
※本セミナーは、売上8,000万円以上の歯科医院を対象としていますが、
「将来は、8,000万円を超えたい!」という先生もぜひ参加してみてください。
上手くいっているドクターがどのようなことを行っているのか、
またどのような思考を持っているのかを知ることができますし、
成功者と同じ空気を吸うことでインスピレーションが湧いてきて、
明日からの経営の起爆剤となると思います。
お申込み、詳細はこちらです。
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ご興味がある先生は ご参加してみてはいかがでしょうか。
シャラク代表 渡部