ライフプランニング サークル シャラク

こんにちは。 シャラク代表渡部です。

今回は、シャラク会員の皆様に
是非ともオススメしたい本がありまして、
ご連絡させていただきました。

 

『歯科医院のトリセツ 治療編　笠間 慎太郎 著』
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『歯科医院のトリセツ 通院編　笠間 慎太郎 著』
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『歯科医院のトリセツ』は
一般の方への歯科医院「使い方」を解説した
現役の開業歯科医師が書かれた本で
「治療編」「通院編」の2種類が出版されています。

 

著者の笠間先生ご自身が描き下ろした
プロ並みのイラストは、とても親しみやすく
年齢を問わず手に取りやすいものとなっています。

 

一般の方にとっては、歯科治療は非日常なもので
イメージが付きにくいものですが、
この本では日常の例にあてはめ、わかりやすく描かれています。

 

例えば、
Q.歯を削っているあの機械ってなに?
A.ヘリコプターのプロペラと音に例えて解説

 

Q.歯の矯正ってどういうこと?
A.電車の座席のイラストを使って
　詰めてぎゅうぎゅうに座るより1人抜けると
　ゆったり座れると説明

 

その他、
・歯科医院では,だれが働いているの?
・歯周病にはだれがかかるの? どんな影響がある?
・インプラントって結局なに?
・歯科医院で使われている道具
・中華料理でわかる保険診療と自由診療の違い

 

など、患者様によく聞かれる質問に関して
QA方式・図解で解説されています。

 

『歯科医院のトリセツ』は患者様向けに書かれたものですが、
実は歯科医師、スタッフが患者様へ説明する際にも役立つ内容です。

 

患者様にとって、歯の治療、歯科医院は
未知なものが多く、怖くて不安なものです。

 

患者様への説明にスタッフがこの本を活用することで
患者様の緊張を和らげ、リラックスさせることができ
治療の理解促進に役立つことと思います。

 

クリニックのスタッフの説明力アップに
是非ともお役立ていただけると思います。

 

 

『歯科医院のトリセツ 治療編　笠間 慎太郎 著』
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シャラク代表 渡部